ガス管埋設工事を当社社員が施工します
1班5~6名で新設、入れ取換え、供給管取出し作業を行います
作業は掘削、配管、埋戻し、仮舗装の順に日々行います

掘削作業

深さ約70~90cm程度まで掘削します。その中で掘削に支障のある埋設物がある場合、その埋設物付近を手作業で掘削し破損させる危険性を取り除いてから重機で掘削します。(重機手元作業)
また、この後の配管作業がしやすいように工夫しながら掘削作業を進めます。

配管作業

掘削作業後は配管作業を行います。
当社の配管工事士(有資格者)が品質と安全を確保しながら丁寧に配管作業を進めます。
配管作業中は工事士の補助を行い、作業が円滑に進むように道具の受け渡し等を行います。

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埋戻し作業

配管作業終了後は埋戻し作業です。
下層から砂、再生砕石、粒度調整砕石と三層に分けて埋戻しを行います。
埋戻し後の沈下を防止するため、入念に締固め(転圧)作業を行います。

仮舗装

埋戻し後は仮舗装をして現場を開放します。
仮の舗装とはいえ、水たまりや段差ができないように平坦に敷均し、骨材が飛散しないよう十分に締固め作業を行います。

 
地下に埋設され見えなくなってしまいますが、暮らしを快適で便利にする
一端を担って社会に貢献できるやりがいのある仕事です!